満期受取は　日本の１５倍
　支払総額は　日本の５分の１

これが台湾(海外)と日本の違いです。日本とは比較にならない差です。その違いを見ていきましょう。

【65歳で全額受取の場合】
　35歳男性が1,000万円を預けて、
　65歳時に全額受取された場合は
　30年で以下の様な結果となります。

　＜日本の場合＞
　　解約返戻金：約１,１９６万円
　　解約返戻率：１１９.6%
　　増えた金額：約　１９６万円

　＜海外の場合＞
　　解約返戻金：約４,０２４万円
　　解約返戻率：４０２.4%
　　増えた金額：約３,０２４万円（日本の15倍）

【90歳で死亡の場合】
　35歳男性が90歳時に亡くなられた場合に、
　1,000万円給付される保険に加入した場合は
　以下の様な結果となります。

　＜日本の場合＞
　　保険料総額：約８１０万円

　＜海外の場合＞
　　保険料総額：約１６０万円（日本の5分の1）
　　　　　　　　　※日本円で表記しています

寝かせるだけで増える
・銀行に眠っているお金を海外の貯蓄保険に移し
　高い利率により寝かせるだけで増え続けます。
・寝かせる期間は３年以上から選べます。
・増えた貯蓄は「一括受取」や「分割受取」
　など選択の幅があります。

特徴
✔️受取りは必要な時にいつでも可能
✔️受取金額の設定も自由
✔️最低利回りも日本に比べると非常に高い
✔️終身(一生涯)受取りなどもあり将来が安心

【　仕組みと特徴　】
一定期間保険料を支払う方法や、一時払い(一括)で支払った保険料を原資に保険会社が運用し、予め決められた年齢(期間)になると、年金や学資として貯まったお金を受け取ることが出来ます。また、欲しい時に欲しい金額を受け取ることも可能です。万一、死亡した場合は、規定の金額を死亡保険金として受け取れます。退職後に備えるのか・教育資金として準備するのかでその方法も千差万別です。
　ポイントは『欲しい時に取り出せる自由度』です

【　違いの理由は？　】
同じ様な貯蓄型保険ですが、日本と海外とでは予定利率(宣告利率)が大きく異なります。その差は2023年の現在で概ね以下の通りです。
　日本　　　/０.25%程度
　台湾や海外/３〜６%程度
３%以上の違いで、10年・20年と時間が経過すればするほど、その差は大きくなります。
　最大の特徴は『高利回りと受取額の多さ』です

【個人年金について】
国民年金や厚生年金などの公的年金とは別に、個人で退職後の資金を用意するための保険です。退職から公的年金の支給開始までにかかる生活費や、公的年金だけでは生活費が足りない不足分を準備する事ができます。

【一括支払いで65歳の時に一括受取の場合】
以下の表は、35歳・45歳・55歳の方がそれぞれの金額を一定期間寝かせ、一括で受け取った場合の例になります。実際に寝かせる(据え置く)期間は自由にお選び頂けます。
　※以下のイメージは日本円で換算しております

今の日本では保険会社でも銀行でも増やすことはほぼ出来ませんが、ここ台湾では日本とは大きく異なります。

受け取りのタイプ

【一定期間受取】
5年・10年・20年・終身(亡くなるまで)などの一定期間の受け取りができます。その一定期間内に本人が死亡された場合、残金はご家族等が受け取ることが可能です。

【自由受取】
希望に応じて、必要な時に欲しい金額を受け取ることが可能です。退職後資金目的だけではなく、学費・旅行・住宅修繕費・住宅購入 など様々な目的に利用が可能です。

【生涯受取】
一定期間の受け取り保証がついた生涯受け取り型。保証期間内に本人が死亡した場合は、ご家族等が残りの年金を受給することができます。

上記は概要です。ご希望に応じた設計と計画が可能ですので、詳細についてはご確認ください。台湾在住中の今がチャンスです。帰国が決まる前に早めのご相談をオススメいたします。

海外のモデルプラン(年金保険)

【海外と日本の個人年金保険を比較】
”年金不安”  や  ”長生きリスク”  に対して退職後の生活資金を準備したいという方は多くいらっしゃると思います。しかしそんな中でどう準備して良いのかが分からないという方も本当に多いことを実感します。そんな方々には日本に比べると積立利率が非常に高い『海外の保険』がオススメです。
具体的に日本とどう異なるのか？そしてどれほどお得なのか？以下の例で比較してみましょう。

＜条件＞　40歳男性　年間支払額：50万円
　　　　　受取開始：65歳　受取期間：10年

【まだまだ間に合います】
もう50代だから間に合わない…。そんな声も聞こえて来そうですが、そんなことは決してありません。65歳までの退職にはまだ10年前後もあります。当面は退職金等を利用して、70歳や75歳まで時間を引き伸ばすことができれば、驚くほどの金額を受け取ることが可能です。
1,000万円を預けられて、65歳/70歳/75歳から10年間に分けて受け取られた場合、以下の様な今の日本では考えられない金額を受け取れることが出来ます。

【70歳から毎年70万円を受取る場合】
　70歳から毎年70万円を受け取られた場合は
　30年間の100歳まで受け取ることができます。
　100歳までに合計2,100万円(70万x30年)の受取

【70歳から毎年100万円を受取る場合】
　70歳から毎年100万円を受け取られた場合は
　18年間の88歳まで受け取ることができます。
　88歳までに合計1,800万円(100万x18年)の受取

✔️海外と日本の積立保険を比較
お子さんが大学入学するまでに一定額を積立てたい。そんな方には積立利率が高い海外や台湾が非常におすすめです。では具体的にどの様に海外と日本が異なり、お得なのか？　以下の例で比較してみましょう。

＜条件＞35歳男性
　年間支払額：50万円　　支払期間：10年
　満期時期　：18年後(子18歳)

✔️まだまだ間に合います
もうすぐ中学生だからもう間に合わない…。そんな声も聞こえて来そうですが、そんなことは決してありません。大学入学まではまだ9年間もあります。一括払いの場合の9年後の解約返戻率はなんと128%以上もあります。つまり、200万円・300万円・500万円を預けられた場合は、以下の金額を受け取ることが出来ます。

　兄弟姉妹の場合は以下の様な受け取りも可能です
　✔️ ２人に分ける
　✔️ 毎年必要な金額を受け取る
　✔️ 年が離れていても調整可能

弊社『110FinancialSupport』は世界に28拠点の来店型店舗や相談オフィスなどのサービス拠点を持っております。日本や海外の保険に熟知したスタッフが、各国の数多くある大手保険会社の中から、皆様のご要望にそった保険を日本語でご紹介させて頂いております。2009年サービス開始以降、台湾を初めアジアだけでなく米国へも店舗展開をしております。お近くに日本人コミュニティーがない場合は、文化や言葉の壁もあり気軽な情報収集を困難に感じてらっしゃる方が多いと思います。できるだけ多くの皆様に『110FinancialSupport』の魅力を知って頂きたいという理念を元に、各種ご相談を承っております。お気軽にご相談下さい。

【日本へのご帰国をお考えの方へ】
ご帰国が既にお決まりのお客様は、できるだけ早めにご相談下さい。弊社では日に日に駆け込み相談が増えています。ご契約後多くの方がご帰国をされており、いろいろなお手続きのサポートをさせて頂いております。ご帰国後も安心してお任せ下さい。

【アフターフォローも万全】
お客様が日本へご帰国後も、弊社ではご加入時の担当だけではなく、組織としてアフターフォローを行わせて頂きますので、長期間の保険に加入される場合もご安心下さい。